店長、スペインに行く(その2)
バルセロナの話。
スーパーには、たいてい写真のようなオレンジジュースの販売機がある。
セルフサービスで、
自分でペットボトルにジュースを入れて、レジでお金を払う、という。
500ml = 1,9€
1000ml = 2,89€
500ml 250円くらい。
上からオレンジが落ちてきて、
半分にスパッと切って、
左右でぎゅっと絞る、・・・・って
この作業をコックを押している間、自動で行われて、
500mlのペットボトルが満たされるまでに
約、8個ほどのオレンジが、スパッと切られ、ギュッと絞られてる。
それが、250円とは、大変満足なお値段です。
あぁ、また飲みたい。
出かけた帰りに、独立運動のデモ行進と遭遇。
バルセロナが独立するとアンドラのように小さな国になるわけだけど、
さて、どうなることやら・・・
マリアのお母さんと一緒に3人でドライブに。
お母さんは86歳、ずっとベジタリアン。
いつも微笑みを絶やさず、清らかな心を保っている。
若い時の写真はまるで女優さんのように美しい。
マリアの家の庭。
レモンが食べごろで、たわわに実ってる。
レモンジュースにして飲んでいる。私にはすっぱすぎて、飲めない。
手前に見えているのは、アーモンドの花。
桜のように見えるけど、アーモンドの花の季節。
家の中には、フルーツ盛りが飾られている。
常に 飾られている。
リビングには レモンが沢山。
食料貯蔵庫には、一週間分の野菜が、お店の棚のようにたくさんストックされてる。
夜のごはんは、フルーツを食べる。お父さんとお母さんは、長い間の習慣。
地下鉄構内はこんな感じ。
一緒に歩いた庭園。良い思い出。
まだまだ、たくさん写真があるけど、キリが無いからこのへんで・・・
0コメント