木こりになった師匠
「そば処」周辺の樹木はクルミが多く、
移住後、長く放置状態にあったので
太く、大きくなった木を
師匠が 木こりになって伐採しました。
それを 玉切りと言って40センチくらいに輪切りにします。
それを今度はひたすら薪割りです。
毎日、毎日、朝ごはん前に 一仕事、ごはん食べ終わったら
すぐに薪割り。暇さえあれば 薪割り。
壁に 積まれた薪は 二重に積み
三重にも積みました。
販売用にくくられた薪の束も沢山作りました。
そば屋の店内でも
薪ストーブは いつも 暖かく燃えています。
師匠は、店内にお客様が居ても
自分の 蕎麦打ちの仕事が終わると
外に出て 薪割りをしています。
せっせ セッセと 薪割りをしています。
今年は 樹木の片づけ作業で忙しくて
みその仕込みをしませんでした。
麹作りができないくらいに
薪割に集中していたのです。
何事にもこだわる師匠だからこそ
美味い蕎麦を 打つことができるのかもしれません。
そば処 なかしま で、お待ちしております。
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