真菰のリース作り
12月に入りました。
世間はクリスマスの飾りつけで
山の枯葉や枯れ木とは対照的に華やかで元気が出ますね。
クリスマスの後は、お正月準備が待ってますね。
日々、目まぐるしく過ぎていきます。
そんな、師走に入った吉日、
去年同様、真菰のリースを作ってみました。
乾燥した真菰を濡らして、
真ん中の硬い芯をローラーでつぶしていきます。
全体が柔らかくなったら、縄を作ります。
作った縄をくるっと丸めたらリースの土台が出来上がり。
それをいつものように
家の裏にある「グリーンベル」さんに持ち込みます。
この三つの真菰リースにフラワーアレンジしていきます。
材料は ツバキ 水仙 キク ネコヤナギ ナナカマド ヒノキ
飾る方向はどちらでも好きなように
こちらの方が椿がよく見えて 華やいで見えますね。
こちらも、冬のイメージで
葉ボタン サクラソウ?松ぼっくり ユリ ラン ヒノキ
どう飾っても 良いような気がします。
真菰の葉先の流れも美しくて良いですね。
12月の少しクリスマスのイメージでこんなのも作ってみました。
ラメを施されたパーツで 雰囲気が盛り上がります。
ラメが冬の氷のイメージで、コットンの花が暖かな家庭のイメージで、
赤い色が変わらぬ愛の象徴のような、そんな幸せなリースになりました。
これも横にしてみると印象が変わります。
背景の色や素材によっても少し違って見えてきます。
あなたの好みはどのタイプ?
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