まこも　真菰

秋晴れです。
真菰の田んぼは南アルプス連邦が見渡せる八ヶ岳の尾根に在ります。
真菰茸の時期は　9月末からひと月ほど。

葉をお茶にして飲む　愛飲家が増えているようです。

デトックス効果があるとされていますが、

水や土の浄化をしてくれる植物でもあります。

なかしま家の真菰田んぼには、
水源から近いこともあって、
他所の田んぼも介さず、源泉の水が供給されていますので、問題がありません。
さらに、30年間有機栽培、無農薬で米を作っていた場所です。

標高910メートルの八ヶ岳の尾根にある小淵沢で
清らかな環境で作られている　真菰です。
自信を持ってお茶にできます。

9月には青々していた真菰の葉が、10月には外葉が枯れてきます。
そして、中心部には真菰茸が出てきます。

この写真は台風後の様子。
水が沢山溜まってしまった、真菰の田んぼです。

姿が　なんとなく美しく見えます。
鳥が飛び立つときの姿にも見えませんか？

真菰茸の白いうちに採り逃してしまうと、
この写真のように緑色になってしまいます。（カラオケの時に記念写真？）

真菰の葉は、納屋で逆さに干されたり

乾燥機で乾燥したりして、

乾燥されたものを、お茶にするために　ストックします。

この後、

刻み

粉砕

熱処理

パック詰め

などの工程を経て

小淵沢産　まこも茶が　出来るのです。

題して「現代人の悩みを解決する　真菰茶」

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