真菰はどれも同じではないって知ってた?
真菰茸 「マコモダケ」は 不作だと聞きました。
よその田んぼのマコモダケは採れないらしいです。
うちのマコモダケは、ありがたいことに採れています。
感謝ですね。
今年は雨が多くて、日照不足もあり、温度も低かったですよね。
雨が多かったのに、降らなくなると水不足になるほど、草木が枯れそうになりました。
でも、真菰たちは去年よりも 上質なマコモダケが採れました。
もう、何枚も 同じような写真を写していますが
甲斐駒岳のパワーをたくさんもらって、
真菰たちはすくすく育って、
八ヶ岳から風が吹いて、まこもの葉を揺らして
あたりに まこもの葉の歌を伝えています。
アオサギやシロサギも遊びに来ていました。
川エビがたくさんいる水だから、
色々な生き物が あそびに来るし、真菰も健やかに育つのでしょう。
真菰に穂が出るのは、ウチの田んぼだけらしいです。
八ヶ岳のあたりには
真菰を栽培する人が増えてきて、
この辺では珍しく無くなってきました。
この界隈では 珍しくなくなってきた、
だから八ヶ岳では販売は難しいのか?と思っていた矢先のこと
11月にまこもの葉を 売ってほしい。と言われました。
マコモダケが収穫終わった後、残りの葉を全部買い取りたい。という申し出。
よその真菰は、諸条件が揃わないのだそうです
(製造過程で腐ってしまうそうです。)
ところが、ウチの田んぼは
30年以上、無農薬で作ってますので、
残留農薬もなくて、化学肥料も使っていなくて
製造過程をクリアできるようです。
こんなに草まみれになっても
ヒエが生えないのは、
30年以上前、この場所で
東京グループと共同作業で稲を作り始め
春と秋に、全員で一斉に祈り、光を放射したそうです。
3年たったころから ヒエが生えなくなったそうです。
すごいですね!!!
ヒロシさん万歳!!!和っしょい!!!
0コメント