考古学者のだったん蕎麦
薬膳「だったん蕎麦」を始めました。
「だったん蕎麦」は蕎麦の名前です。
少し黄色が強い感じです。
「そばがき」にすると、ほのかな 苦みが・・・
でも 蕎麦で食べると 苦みは感じられず、甘みさえ感じます。
考古学者が 標高1000メートルの原村で、
こだわって作ったので「考古学者のだったん蕎麦」と呼んでみました。
考古学者のAさんは、このだったん蕎麦で血圧が正常値になって、
血圧の薬を飲まなくて良いようになったそうです。
毎日、ご飯の量を減らして、蕎麦搔で食べたそうです。
北海道のダッタン蕎麦は苦みが強くて食べずらいのに比べ、
考古学者のだったん蕎麦は、苦みがありません。
これは畑の位置が標高1000メートルだから、苦くないのだそうです。
なるほど、標高によって、そばの花の色も違ってくると聞いたことがありました。
そういえば、ここ、八ヶ岳も標高900前後がとても過ごしやすいと言われています。
本当かどうか知りませんが、母体の中にいる胎児の感じるものと、同じなのだそうです。
気圧と、子宮の中の水圧が 同じという事なのでしょうか、
ストレスが少ないという事なのですね。
そして・・・・
いつも、いつも・・・写真を撮り忘れていたので、
今日の「天婦羅」は、写真を撮るのを思い出したときに
カメラが側にあったので、ようやくとれました。
●よもぎ入りの玉ねぎのかき揚げ
●サツマイモ
●ウド
●よもぎ
●アサツキ
毎週、天婦羅の内容は変化しますので、
メニューに書けなくて、
口頭でお伝えしています。
写真を撮る寸前まで、フキノトウがあったので、
かき揚げの代わりにフキノトウでした。
そんなふうに、その場に応じて変化する「天ぷら盛り合わせ」です。
店の前の 石段にスミレの花も咲きました。
店の前の しだれ桜も満開です。
二回目の春を迎えた 「店長ガーデン」
さらに、県道沿いに駐車場スペースとガーデンを制作中です。
あと、何年かかるのか?・・・(予定では あと3年かかりそう。)
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